JP Raider有志で開催したFated Raidも6週無事やり遂げ、全Fated Heroicボスクリアも達成しました。
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— Gada / ymtszw (@gada_twt) September 10, 2022
ご褒美はスライム猫マウントと”Hero of Fate”称号でした。
個人的にはFatedシステムはヒットでした。
全世界的な潮流として、大きなフランチャイズのIPはリマスター等で有効利用しようという機運が高まってる中、それを単一拡張の中でうまくやったシステムだと思います。 もちろんそれでいて強制ってほどではないので次の拡張まで休みたい人はいつもどおり休めるし。いい塩梅だったかなと。
5man Mythic+の方では過去ダンジョンが再調整・スケールアップされてシーズンローテーションに加わるようになり、そちらもコンテンツ有効利用の流れが色濃いようです。
Classicは言わずもがな。
20年近くコンテンツを積み重ねてきてることだし、(Microsoftの期待に応えるためにも)新規コンテンツとリバイバル・リマスターコンテンツを織り交ぜてウマいことプレイヤーをキープし続けていく手法は今後も続いていくんでしょうな。頑張ってくれい。
Shadowlandsも終わり、ということは死後の世界とはおさらばです。Azerothに帰ってドラゴン島を探検しよう。
それにしても驚きの年内リリース有言実行だった。そこそこの規模のデベロッパを買収してチームが充実したというのは伊達ではなかった模様。買収したのはサ終したSpellbreakの会社でしたが、そもそも数年前からWoW部門で外注していたらしいですね。
今回の拡張は時間軸的にはBfA => Shadowlandsの一連の出来事からは数年間を開けており、AzerothとDragonflight (Dragon Aspects)の再生と探検が主題とのこと。ここんとこの拡張の例に倣ってラスボスはわからない状態からなんとなく始まる感じですが、少なくともDragonridingはおもろそうだし、借り物の力を脱却して充実したTalent Treeが返ってくるのを楽しみましょ~
本日Pre-patch!!!