IronStarなんてなかったね。
トップ更新をサボっていたわけでなく、レベル上げに忙しかったのです。
Warlords of Draenor、WoW拡張第5弾、解禁されました。
UTでは、Raid解禁週の12月第1週から、早速ギルドRaidを開催予定です。基本的には予告通り、木～日曜の週4日で、まずはHeroic難易度のHighmaulクリアを目指します。その後、MythicのTryを開始していきます。
ありがたいことにHeroic難易度までは人数変動に対応したので、誰でも参加可能です。ilvl制限は設けません。が、Heroic 5manダンジョンである程度装備を集めておくことを推奨します。
また、KhadgarのレジェンダリーRingクエストを済ませておきましょう。その過程で少なくとも4ヶ所Heroic 5manダンジョンをクリアでき、かつ680Ringが手に入るので、6～7スロットくらいは630+にできるはずです。
また、最初の1～2ヶ月程度を目安に、Normal Highmaulも水曜日に開催します。Tac確認と、装備集めが目的です。このNormal RunはEPGPを適用せず、PersonalLootで開催します。そこでilvl655の装備を取得しておくと、Heroicの装備を若干安いGPで取得可能です。
Normalは旧Flexの難易度に当たるので、慣れれば間違いなく2時間でクリアできます。が、最初の数週間は難しいかもしれません。また、Heroicも最初の数週間は難しくてTryするだけ無駄という可能性もあります。
その場合、木曜～日曜の時間をNormalに使うことも考えています。定期Raidの時間を使うのでEPは付与しますが、LootはPersonalのままとします。あくまで、Heroic以上の難易度のみ、MasterLooterモードを使用し、GPを賦課する、という原則とします。
先日のアンケート結果に基づき、T17のチームも確定させましたので、各自ご確認ください。
基本的にUTのRaidでは、Journalで概要だけ把握した状態でTryを始めて、自分たちでTacを確定させていく、というプロセスを望んでいます。もちろん、どうしても先に進めないところなどは、Tacを輸入することもあるかもしれませんが。
なんにせよ、そのための議論の叩き台をフォーラムに用意しました。概要も載せてあるので、最低限の戦闘内容をご確認ください。
また、EPGPシステムの使用法詳細と、EPGPルールをまとめました。全部把握するのは大変ですが、使用法は確認しておいてください。
懐かしのEPGP。20m Mythic及び、MoP以前、Flex（現Normal）登場前まではすべてのRaidモードに人数制限があったので、ロースターの人数によってはスタンバイが発生していました。 抽選でSit-outになってしまった場合の公平性を保つために、出席（sit-out含む）によるポイント加算と、装備取得によるポイント消費で装備分配する方式だった。
このへん結構面倒くさくて、Heroicまでがflexになったのは本当に助かったし、Mythicのraid運営が大変な理由だった。後にMaster Looter自体が廃止されて完全に過去のものになった。
あとチャレンジモードがあった。装備ilvl制限の中でのダンジョンタイムアタック。けっこう評判のいいチャレンジコンテンツだった。
この頃、WoWが10周年でした。地味に難しいTimewalking Molten Coreイベントがあった。
